ちょっとネタ

ひとつにまとめるつもりだったけど、結局分けて更新。

サイトの方のパロディ小説のちょっとしたネタバレというか、メモ。


本編とは関係ない場面でしかも台詞だけでなんで何が何だかわからないと思われますが、思いついたままに書いたネタなのでスルーして結構ですので。

両方とも唐突に始まって唐突に終わってます。


shot 1 : Thieves' scat　　scene---Lake Hyria


「ならばまずは、カカリコ村に戻ってみるといい」
「誰だ！」
「・・・人に名を尋ねる時は、まず自分から名乗るもの、なのだろう？ロイド」
「な・・・！」
「ロイド、知り合いか？」
「いや」
「そう逆立つな。ボクは敵ではない」
「ボクはシーク。シーカー族の生き残り・・・」
「キミ達が、かつて時の勇者と共にいたという、異界から来た勇者達だね。ロイドに、ルーク　　　　　話は聞いている。魔を倒すべく各地を転々としつつ、時の勇者を捜しているようだね」
「時の勇者？」
「聞いた事ねーよ。つーか誰だそれ」
「そうかな、キミ達が、この世界の人物の中で、最もよく知る翠の衣の少年だ」
「リンク・・・！」
「そう、マスターソードの封印は、間もなく解ける。彼の目覚めが近い。ボクの言葉を信じるなら、カカリコ村に向かえ」
「カカリコ村・・・？」
「時の勇者が目覚めた時、必ずそこへ導こう。彼らと合流するんだ」

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この辺の時期のこのふたりの展開考え中。

shot 2 : journey to search for dears　　scene---Kakariko villege


「間もなく、時が動きだす。時は、ヒカリとなって王国を包む闇を祓い、やがて平和をもたらすだろう」
「どういう事？」
「信じるかどうかはキミ達次第だ。しかし、もしボクの言葉を信じるなら、キミ達が探しているというふたりの『アカ』を、ボクは導く事ができる」
「虫のいい話だわ」
「わたしは、信じます」
「コレット？」
「この人は、悪い人じゃないよ、ティア。だって、わたしたちのこと、助けてくれたもん」
「罠、かもしれないわ」
「そうかもしれない。けど、わたしが知ってるロイドは、こんな時きっとこう言うと思う」
ドワーフの誓い第18番　だますよりだまされろ
「お人好し　なのね」
「でも、今はこれしかないから、そこに少しでも可能性があるなら、わたしはそれに懸けてみたい」
「ティアだって、そうでしょ？少しでも可能性があると思ったから、ここまで来たんでしょ？だったら、ここまで来たんだったら、信じてみようよ。いっぱい信じて、叶うって信じ続ければ、願いは必ず報われるんだよ」
「コレット・・・」
「結論は、出たか？」
「　　　　　ええ。貴方を信じます」
「ならば、この村で、待て。インパという人物を捜すといい。この村の長だ。きっとキミ達の力になってくれるだろう」
「インパさん、ですね。わかりました」
「・・・また会おう」

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ウチのコレットは何故か説得役（笑）
いろんな矛盾点には目をつむってください