完結篇パンフレットは映画を観てから買うべし

映画『銀魂 完結篇』がっつりネタバレ。

たたみます。

まさか映画泥棒があんな使われ方するなんて・・・

つーか公開前後の他の映画やらに便乗し過ぎだ！冒頭ずっと笑ってました。


冒頭部分が終わって一転、戦争シーンは手に汗握る迫力。


映画泥棒ってあんな使い方あったんだ・・・！
（大事な事なので二回言いました）


その後また笑えるシーンへ。

ギャグで始まってシリアス投下して、またギャグに帰っての銀魂節。

未来の仲間たちに銀さんだと気付かれないように取り付けられた、ほくろ型装置（このくだりで色々気付くべきだったな・・・）のおかげで『まわりの人にはこう見えている映像時』の銀さん何だアレ（笑）

ヅラが案外変わってなくって安心した。

真選組ホント何やってんの？

つーかカ●ネルさんにあやまれ（笑）




印象に残ったのは病室のシーン。ダイヤモンドパフューム４人組のシーンは秀逸でした。

特にさっちゃんさん。

何だあのシーン。じわりと来た。じわりと来たよ。



それから、たまさんが健気でした・・・

完結篇は女性陣に泣かされっぱなしだ。



締めを飾る最後のバトル。登場キャラ全員出て来てのお祭り騒ぎで心躍りました。

あの一瞬の一言のために出てきたのはすごいな！
（もしかしたら冒頭にもいたかもしれないけど）


オチまでしっかりあったのがよかったです。





で、観おわったあと、ちゃっかり購入しました。パンフとCD。


オープニングで躍らされてグッツとか買うなとか言われた気がするけど、すっかり躍らされました。

すっかりやられたよ。


購入したパンフにはがっつり本編のネタバレイラストが載っていました。観る前に買っていたらネタバレがヤバかったです。観てから買ってよかった。うん。

同じくネタバレ要素のある特典メモ帳。

削られた部分とか、すごい気になる。



もう一度観に行きたいな・・・




最後に


月詠役の甲斐田さんのサイン色紙コメントにスパーキング極められました。