その日の事とかいろんなネタとか(同人含む)。
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先日友人にプロトタイプ版を試読してもらったところ、なかなかの好評だったようなので調子に乗って載せてみました。
龍羽は調子に乗りやすいので、おだてられるとすぐに有頂天になります。
ちょうど現実世界でも、あの、課題とか一段落ついたので、いい機会かなと。
内容は龍羽の敬愛するゼル伝(時のオカリナ)の世界にTOSのロイド君とTOAのルークがやって来て時オカ主人公のリンクと一緒に冒険するという設定です。
ただ、ゼル伝に関してはプレイされた方も未プレイの方もお楽しみいただけるような配慮は(なるべく)しようと試みていますが、TOS&TOAに関してのネタバレおよび捏造に関して一切の配慮等を省いております。ご注意くださいませ。
そしてその時のマイブームによっては、何らかの贔屓フィルターがかかっている可能性もなきにしもあらずです。
(ちなみに今のところロイド君が多少格好良く表現されている可能性大)
そう言うパロディちょっと苦手だという方は隣のカテゴリからもくじを選んで他のイラストとかに進むか回れ右して引き返す方向で。
大丈夫オレは気にしないぜ!という方は続きをどうぞ。
The Legend of ZELDA ~ocarina trio~
0, それぞれの序曲<オーバーチュア>
龍羽は調子に乗りやすいので、おだてられるとすぐに有頂天になります。
ちょうど現実世界でも、あの、課題とか一段落ついたので、いい機会かなと。
内容は龍羽の敬愛するゼル伝(時のオカリナ)の世界にTOSのロイド君とTOAのルークがやって来て時オカ主人公のリンクと一緒に冒険するという設定です。
ただ、ゼル伝に関してはプレイされた方も未プレイの方もお楽しみいただけるような配慮は(なるべく)しようと試みていますが、TOS&TOAに関してのネタバレおよび捏造に関して一切の配慮等を省いております。ご注意くださいませ。
そしてその時のマイブームによっては、何らかの贔屓フィルターがかかっている可能性もなきにしもあらずです。
(ちなみに今のところロイド君が多少格好良く表現されている可能性大)
そう言うパロディちょっと苦手だという方は隣のカテゴリからもくじを選んで他のイラストとかに進むか回れ右して引き返す方向で。
大丈夫オレは気にしないぜ!という方は続きをどうぞ。
The Legend of ZELDA ~ocarina trio~
0, それぞれの序曲<オーバーチュア>
夢を見た
真っ暗な夜
雨が激しく降っていて
雷が鳴り響いている夢
そこは 知らないところだった
自分の隣には妖精が一匹
目の前には
見たこともない大きくて白い建物
その場所に 3人で立っている
頑丈そうで大きな板が
がらがらと大きな音を立てて目の前に降りて来て
そのまま橋になった
すぐに別の音が聞こえてくる
見たこともない四本足の白い動物が走って来た
背中には大きな人と
自分たちと同じくらいの女の子
不安そうな顔をして目の前を過ぎていった
しばらくそれを見送っていたら
すぐ後ろで別の音が聞こえて
すぐに振り返ったら
さっきと同じ
でも真っ黒な動物に乗った
真っ黒な男が彼女の逃げて行った方を睨んでいた
そいつはオレたちの方に気付いて
r
旅をしていた
二度と悲しいことを起こさないために
世界中を回って
それを集める旅
幼なじみの少女と一緒に
傍らには大きな犬
父さんたちが飼っていた
俺の家族
久しぶりの里帰りで
俺を育ててくれたドワーフの養父<親父>と
母さんに今回の旅のことを話して聞かせた
傍らには
親父が造ってくれた氷の魔剣と
父さんが俺にくれた炎の魔剣
旅は大変なことばかりだけど
約束したんだ
だから俺は
俺のやり方で世界を守っていくって
幼なじみと一緒にそう話していたら
r
眠っていた
正確には何をしていたのか
自分でもわかんねぇ
ただ おれはもう戻れないから
かつて信頼していた師を倒して
第七音素意識集合体(ローレライ)を解放して
おれっていう存在をかろうじて形作っていたものは
全部ほどけて
おれの被験者(オリジナル)のところに還って行ったから
だからもう残ったこの存在も
このまま第七音素意識集合体(ローレライ)の中に溶けて
消えていくって
…正直 ちょっと怖いけど
でも
なぁきいてるか? 第七音素意識集合体(ローレライ)
おれ また みんなに会いたいな
それがだめなら
せめて
うん せめて
もしおれみたいな存在にでも
生まれ変わりがあるのなら
またみんなで旅がしたい な
真っ暗な夜
雨が激しく降っていて
雷が鳴り響いている夢
そこは 知らないところだった
自分の隣には妖精が一匹
目の前には
見たこともない大きくて白い建物
その場所に 3人で立っている
頑丈そうで大きな板が
がらがらと大きな音を立てて目の前に降りて来て
そのまま橋になった
すぐに別の音が聞こえてくる
見たこともない四本足の白い動物が走って来た
背中には大きな人と
自分たちと同じくらいの女の子
不安そうな顔をして目の前を過ぎていった
しばらくそれを見送っていたら
すぐ後ろで別の音が聞こえて
すぐに振り返ったら
さっきと同じ
でも真っ黒な動物に乗った
真っ黒な男が彼女の逃げて行った方を睨んでいた
そいつはオレたちの方に気付いて
r
旅をしていた
二度と悲しいことを起こさないために
世界中を回って
それを集める旅
幼なじみの少女と一緒に
傍らには大きな犬
父さんたちが飼っていた
俺の家族
久しぶりの里帰りで
俺を育ててくれたドワーフの養父<親父>と
母さんに今回の旅のことを話して聞かせた
傍らには
親父が造ってくれた氷の魔剣と
父さんが俺にくれた炎の魔剣
旅は大変なことばかりだけど
約束したんだ
だから俺は
俺のやり方で世界を守っていくって
幼なじみと一緒にそう話していたら
r
眠っていた
正確には何をしていたのか
自分でもわかんねぇ
ただ おれはもう戻れないから
かつて信頼していた師を倒して
第七音素意識集合体(ローレライ)を解放して
おれっていう存在をかろうじて形作っていたものは
全部ほどけて
おれの被験者(オリジナル)のところに還って行ったから
だからもう残ったこの存在も
このまま第七音素意識集合体(ローレライ)の中に溶けて
消えていくって
…正直 ちょっと怖いけど
でも
なぁきいてるか? 第七音素意識集合体(ローレライ)
おれ また みんなに会いたいな
それがだめなら
せめて
うん せめて
もしおれみたいな存在にでも
生まれ変わりがあるのなら
またみんなで旅がしたい な
初っ端からネタバレ満載。
ちなみに元データの作成日が今年の5月9日になってました。
今(07年12月1日)現在第一章終わっているかいないか位の状況なので、
このまま行くと第二章がおわるのは来年夏でしょうか(単純に考えて)。
笑いが出るほどの超低速更新。
いつ終われるかなぁ!(笑)
ちなみに元データの作成日が今年の5月9日になってました。
今(07年12月1日)現在第一章終わっているかいないか位の状況なので、
このまま行くと第二章がおわるのは来年夏でしょうか(単純に考えて)。
笑いが出るほどの超低速更新。
いつ終われるかなぁ!(笑)
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プロフィール
HN:
龍羽
HP:
性別:
非公開
趣味:
ラクガキ、ゲーム、etc...
自己紹介:
昭和の道産子。
自称誤字脱字常習犯。
オリジナル小説・イラストを主に掲載していきたいです。
サイトでは、テイルズ(TOS、TOA、TOV)・ゼル伝・銀魂などを取り扱ってます。
時々パラレルとか描いたりして楽しんでみたり。
とにかく亀のような更新速度ですがよろしくお願い致します。
自称誤字脱字常習犯。
オリジナル小説・イラストを主に掲載していきたいです。
サイトでは、テイルズ(TOS、TOA、TOV)・ゼル伝・銀魂などを取り扱ってます。
時々パラレルとか描いたりして楽しんでみたり。
とにかく亀のような更新速度ですがよろしくお願い致します。
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