標高○ｍの景色

前の記事で書いたテンプレの写真を撮った場所。

写真8枚。重いかもです。ご注意を。

ちょっと天国まで行ってきました






・・・嘘です。　すいません。

旭岳に登ってきました。


ロープウェイで上の方まで一気に行って（五合目手前程度）、そこから山頂を目指すという手段でしたが。

連休ということもあってか、ロープウェイがとても混んでいてぎゅうぎゅう詰め状態だったんですが、一山超えて、紅葉が見えた時に車内で歓声が。

　↑ お昼くらいです。夕陽が当たってるんじゃありません。念のため。



着いてすぐのころは、山頂付近に雲がかかっていて心配していましたが、登って行くに連れて雲がなくなり、山頂が露に。

すごい快晴になりました。

最低目標（だったんだろうか？）の七合目に着いたとき、もう無理はしないで降りようかな、ということをとーさんに言ってしばらく休憩。


でも多分上の写真は7〜8合目です。


次の目印まで、あの場所までと歩いて行くうちに、結局山頂手前まで登ってきました。（そこで降りて来たおとーとととーさんに合流）

あとで何か言われるのがシャクだったのが半分。


あとの半分は根性です。


休み休みでかなりゆっくり登って行ったのですが、すぐに息が切れるとか。

自分体力ねーなーと思いつつ、先にずんずん進んで行くおとーと（8つ歳下）見て若いなーとか思いつつ。


小説のネタ考えたりしてました。




・・・体力はともかく、精神面は意外と余裕だったようです。

写真を撮りながらゆっくり登ります。

紅葉がきれいでした。

遠景もきれいでした。

ちょっと急斜面。

遠くの方にぽつんと立ってる棒は多分九合目辺りです。

結局合流する場所となった付近。『金庫岩』


あと本当に少しで山頂だったんですが、ロープウェイの時間とか気になったので潔くそこで引き返しました。

で、ロープウェイ付近の高山植物とかたくさんある辺りをぐるっと回って乗り場へ。

この写真は本当に夕方が近いです。5時少し前くらいだと思います。


山頂付近の気温は一ケタ。少々肌寒くもありましたが、晴れていたこともあって動いていたら汗をかきました。

後日筋肉痛になってると思います。


こんな事してますが、

ゲンコーが終わってません。カツカツです。